Eight Andy

2024.11

決められた位置

この柄のような大きいデザインでは、ネクタイにした際どこに何が配置されるかまで考えて生地を作る必要があります。

 

今回の場合ですと、大剣右下の位置に大きなドットが配置され、それがネクタイの中心に並ばないように設計しています。

この様に位置決めをした設計データにすることで、どのネクタイも同じ配置にすることが出来ます。

 

では逆に、位置決めをせずに作ってしまうとどうなるのでしょうか。

 

ネクタイの中心に大きなドットがきてしまったり、端のほうに少しだけ出てきたりと、意図していないおかしな配置のネクタイになってしまいます。

そのため大きなデザインやワンポイントマークが入ったデザインなどでは、位置決めをして設計することがとても重要になってくるのです。

 

もちろんこの作業には縫製屋さんとの連携も大切で、裁断図を送ってもらったり、生地の端から~cmの縫い代が必要だとか、イメージ図案を元に進めていきます。

 

デザイン~設計~製織~縫製まで、完成したイメージを共有しながら作り上げられたネクタイです。

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