Eight Andy

2023.01

無地見えするギンガムチェック

元々ギンガムチェックは平織で作られている場合が多く光沢感はあまりない生地なのですが、
この柄では濃色同士の配色にするつもりで考え始めたので平織だけでは何にも魅力のない生地となってしまいそうでした。

だからといって朱子組織を入れると綺麗になりすぎて少しイメージと違ってきます。

平織りの部分も残しつつ、もう一方はフラットで平織りとは違う表情の組織。
それが今回の組織選びのテーマです。

そして使った組織が「砂子(すなご)」と呼ばれるものです。
これは経糸がランダムに出ていて、通常の組織にあるような規則性が一見では分からない構成となっています。

砂子はシャリっとした生地感に仕上がることも今回選んだ決め手となっています。

こうしたことでギンガムチェックの雰囲気もちゃんと残しながら、
組織の違いで光沢感が変わり角度によって無地に見えたりギンガムチェックがしっかり見えたりします。

無地に見えるほどの大人なギンガムチェックとなっています。

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