Eight Andy

2024.04

だれにも見えないこだわり<裏地>

エイトアンディのネクタイには普段は誰にも見えないこだわりの箇所がいくつかあります。

 

そのうちの一つがネクタイの裏地です。

 

通常 裏地にはキュプラやポリエステルで織られた無地の生地が使われることが多いのですが、エイトアンディではシルク100%の生地を使っています。

 

さらにデザインから組織(織り方)、配色に至るまで完全オリジナルのジャカード生地です。

可能性はあらゆる方向(八方)に広がるというエイトアンディのコンセプトに合わせて、ロゴマークを様々な向きに回転させたデザインにしています。

 

ベースとなる組織には「小バス」という平織を少し大きくしたものを使い、経糸(たていと)と緯糸(よこいと)がおよそ半々の割合で見えるようにしています。

経糸と緯糸に違う色を入れていますので、角度によって見え方が変わり まるで玉虫色のようでもあります。

 

この小バスなど平織系の組織は しっかりとした生地感になり光沢感が抑えられるのが特徴です。

逆にロゴマークには光沢感が出るように、経朱子(たてじゅす)と呼ばれる組織をいれました。

 

このように異なる組織を使って柄を表現できるのもジャカード織の得意な部分です。

 

また 縫製の際にどの位置で裁断してもバランス良くロゴマークが出てくるように配置することで、裁断時のロスを少なくし「もったいない」を減らしています。

 

手間やコストを惜しまないで作りたいというのがエイトアンディの立ち上げ理由の一つではありますが、だからといって資源の無駄遣いとならないように。

 

 

普段は見えない裏地にも、そんなこだわりが込められています。

関連商品