Eight Andy

2023.06

小紋柄とは

「小紋」といってもモチーフ自体が数mmの小さなものから2cmほどある大きなものまで様々です。

またモチーフとして動物などが使われているものも小紋柄ですし、幾何学的なデザインのものであったり、ドットの柄も小紋の仲間です。

使っているモチーフは何でもよくて、ある一定の規則性をもってモチーフが飛んでいるデザインのことを小紋柄と呼びます。

カッコ良い小紋柄として大切なことの一つにモチーフのサイズと配置のバランスがあることは以前お話ししました。
(参照:https://eightandy.jp/item-post/707/)

小紋柄において、もう一つ見ていただきたいのはモチーフが綺麗に出ているかというところです。

打込みを入れると緯糸(よこいと)の密度は高くなり小紋を精細に表現していけるのですが、とにかく打込みを入れればいいという訳でもありません。
限界を超えてしまうと織り進められなくなったり、柄が伸びたりして逆に綺麗ではなくなってしまうのです。

そしてエイトアンディでは必ずしも「打込みが入っている生地=良い生地」という訳ではないと考えています。
(各々のデザインに合った打込みが大切なので、ザックリした生地の風合いにしたい時などはあえて打込まない場合もあります)

とは言っても小紋柄に関してはモチーフを綺麗に出したいのでちゃんと打込んであるほうがいいと思います。

このネクタイにはしっかり打込みが入っているので、モチーフがとても綺麗に表現できていてカッコ良く仕上がりました。

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